2022年2月27日
シンプルでお洒落なお家
2022年2月26日
ブルーのアクセントが光る木の香りの家
2022年2月25日
心地よく過ごしやすいお家
見学会・イベント
2022年2月24日
大空間の吹き抜けがあるお家
2022年2月23日
リビングで映画を楽しむ家
シンプルにおしゃれに住まうナチュラルハウス
シンプル&コンパクトなお家
美容室 ViVi 様
GALLERY -新築-
2022年2月22日
GALLERY -店舗-
2022年2月12日
ビュッフェスタイルの標準仕様
2022年2月 6日
珪藻土(けいそうど)の効果について
珪藻土(けいそうど)の効果としていくつか挙げられますが、代表的なのが、調湿効果です。調湿機能が大きく、カビやダニの発生を抑制し、部屋の中を快適にしてくれます。
そのため、冷暖房機器の稼働する時間が抑えられ、二次的作用ではありますが、省エネ効果も見込めます。
次に挙げられるのが、消臭効果もあります。たばこやペットのにおいなど、家の中の生活臭などを脱臭してくれる効果があります。仮に、ビニールクロスを使われている部屋と比較することができれば、より一層体感できると思います。
また、防火性にも優れています。鉱物系の石や土などの元素と同じもので作られているので、不燃で空気を多く含みますから、熱も伝えにくい材質になっています。
珪藻土は火に強いため、昔から七輪や耐火レンガの原料としても利用されております。ビニールクロスとは違い、燃焼しにくい材料なので、仮に火災にあっても燃焼も長く抑え、有毒ガスが出ることもなく安全・安心な住まいづくりにおすすめの建材です。
天然木である無垢材を使った「自然素材の家」
同じ「木」を使った家なのに、本物の木の家と、そうでない木の家とがあるのはなぜでしょう。
前者は天然木である無垢材を使った「自然素材の家」、後者は合板やベニヤに代表されるような集成材を使った「自然素材風の家」と言うことができるかもしれません。
集成材は薄くカットした木材を接着剤で張り合わせたもので、一見すると木のように見えるため、「無垢材とどこが違うの?」と疑問に思う人もいるでしょう。
無垢材とは、一本の原木から直接必要な寸法に切り出した木材をいいます。木の本来の質感、風合いという面で魅力があり、当然のことながら化学物質を使っていないので自然素材としても注目されています。
そして天然の木を使った木材は、製材してからも呼吸を続けています。このため、木が持つ調湿性や脱臭性、遠赤外線効果によって、夏涼しく冬暖かい、一年を通して快適な住まいが実現します。断熱性能は、コンクリートの約2倍とも言われているほどです。集成材のように接着剤を使用していないので、化学物質によるシックハウスやアレルギーの心配も不要です。
なにより、無垢材だけが持つ、木のあたたかさややわらかさ、そして、体と心を癒してくれる健康効果は、本物の自然素材の家だけが持つ魅力でしょう。
また、集成材は「強度が優れている」と言われることがあるようですが、その強度はあくまでも工場を出荷した直後の状態を言っていて、新品の場合の強度での話になります。私たちが重視するのは工場出荷時の強度ではなく、10年後、30年後、50年後、100年後の強度を重視します。
無垢材の強度は伐採時よりも乾燥させた後の方が強くなります。例えば檜に関しては、伐採されてから200年以上経ってから強度のピークを迎えると言われています。それから緩やかに強度が下降していくのです。
京都にある法隆寺は 建立されてから1000年以上も経っていますが、ようやく伐採時当時の強度まで落ちてきたと言われています。
国産材を使って家を建てるということ
「地産地消」という言葉を聞いたことがある人も多いでしょう。
地産地消とは、その地域でつくられた農産物などを、その地域で消費することです。これにより、輸送費用を抑えられえるだけでなく、食材や食文化への理解を深め、地域経済の活性化にもつながるという考え方です。
皆さんもご存知のとおり、日本は森林資源の豊かな国です。国土面積に対する森林面積の割合(森林率)は64%で、世界的にも有数の森林保有大国です。
日本の森林は、木材を生産する人工林が4割、かつては里山として利用されていた天然林(薪炭林)が4割、残りの2割が原生林です。大部分が人間との関わりの中で保たれてきた森林ということです。
日本には日本独特の気候があり、山には日本ならではの木が茂っています。つまり、国産材を使って家を建てるということは、日本の気候に合った木で家を建てるということ。雨が多い日本では、湿気に強い国産材を使うのがもっとも理にかなっているのです。また、輸送コストも安い上、輸入材と違って輸送にかかる時間も少なくてすむので、シックハウスの原因となる防虫剤や防腐剤を使う必要もありません。
自然派素材の こだわり住宅
住む人の心を、深いやすらぎと快さでつつむ自然が生み出した素材(木)。 この素晴らしい 『木の可能性や、木のもつ豊かさ、美しさ』 を生かした住まいづくりは、家族のライフスタイルを快適で心豊かな暮らしに変えます。
人工的なモノで造られた家は、どこか不自然・・・
木は、自然が生み出した天然の素材。
・紫外線の呼吸率が高く目に優しい。
・木の床は適度な弾力があり、衝撃を吸収するので膝を痛めない。
・さらに感触が良く断熱性が高いので肌触りが良い
など、木はたくさんの特質を持っています。
昔から日本に根付く家づくりは失われた?
しかし、戦後の家づくりは高度成長の時代と共に、新建材と呼ばれる石油化学製品や自然素材に似せた、まやかしの材料による家が増えたのも事実なのです。
忙しい日々を過ごしている多くの現代人にとって癒しは、木の香りや空間が生み出す憩いの場なのではないでしょうか?
また、自然素材派こだわりの家づくりは、木という自然の素材が質感や風格だけではなく、鉄やコンクリートに比べても耐久性・耐震性に優れ、住む人の健康や安全性、地球環境への配慮からも、住宅に最もふさわしい素材であると考えるからです。
住むヒトの心と身体を癒し、深いやすらぎと快さでつつむ自然素材にこだわった家づくりをあなたと共に・・・
STYLE - GREEN
STYLE - ENERGY
STYLE - NORTH
STYLE - WAREHOUSE
STYLE - 4
STYLE - 3
2022年2月 5日
コンセプトハウス
Ciao! -チャオ- (ママ×かわいい×家事)
家事も子育ても、仕事も趣味も!
生活の全てが楽しくなるような、ママの声から出来たのが"Ciao!"
慌しい生活を少しでもラクになるように設計された間取りや導線。
そして内装材は自然素材で、設計も自由自在。
家族にぴったりな世界にひとつだけのお家をつくります。
ミセスの願いを叶えました・・・・。
家事も子育ても、仕事も趣味もとぜーんぶ楽しみたい。
生活の中ですべてを上手に楽しむ女性がふえています。
家族の健康に気を配るナチュラル志向のあなたにも、きっとご満足いただける自然の建材など
自信を持ってオススメしたいことが盛りだくさん。
もしかするとあなたが探し続けてきた家はこの家かもしれません。
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ROCKY -ロッキー- (パパ×非日常×別荘)
家ときどき別荘
快適で便利な家はたくさんあります。でも、「楽しい家」は・・・?
日常は平穏に、お休みの日は家がリゾートになる家づくりがコンセプトの"ROCKY"
家族や仲間と一緒に過ごす、かけがえのない時間がより素敵な思い出になる空間です。
快適で便利な家はたくさんあるのに、
どうして「楽しい家」は少ないの?
「夢のマイホーム」という言葉があります。でも本当の夢は、マイホームのもっと先にあるのでは?"ROCKY"のプランニングをはじめたのは、そんなギモンがきっかけでした。
無垢の床の心地良さや天然由来の塗り壁の手触りにしか伝えられない温もり・・・。また、ウッドデッキでゆるやかに屋外とつながる暮らしは、子どもたちに風の心地良さを教えてくれるはずです。いちばん大切にしているのは、一緒に過ごす「かけがえのない時間」
そんなご家族に"ROCKY"は、穏やかな暮らしと週末の楽しさをひとつの空間で実現します。
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木の香 -きのか- (子育て×温かい住まい×自然素材)
ひとつひとつ間取りが違うのは、子どもたちへの願いが違うから。
安心安全な自然素材に囲まれて成長をしていく。
将来どんな大人に育ってほしいですか。
自然の温もりを知り、温かい心を持って育って欲しいそんな願いから
"木の香"は生まれました。
"木の香で育つ子どもたちへ・・・。
子どもの頃の体験が、生涯にわたり深い影響を与える。
もしかするとその体験のひとつに『住環境』も含まれるのではないかと考えました。
天然木の床材や天然由来の塗り壁など、やさしい手ざわりと温もりに囲まれて、
のびのびと育つ子どもたち。この家で育つ第一世代は果たして
どんな大人に成長するのでしょうか。
私たちもいま、楽しみに見守っているところです。
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新古今 -しんこきん- (和風×モダン×無垢材)
日本の古い民家では、当たり前に使われていた天然木や塗り壁などの自然素材。
いつしか贅沢な資材として、現代の家づくりからは遠い存在となりました。
もう一度、現代の家づくりに本物の素材を取り戻したい。
こうして誕生したのが、懐かしくて新しい家 "新古今" です。
温故知新・・・。
"新古今"がお手本にしたのは、つい100年ほど前までの家づくりです。
年齢を重ね、逞しく育った木の命をありがたく頂戴し、
太い柱や丈夫な梁を、匠の技で組み上げられた古民家。
親から子、子から孫へと伝えられていくうちに、
想い出が幾重にも積み重なり、家と暮らしへの愛着が深まっていく・・・。
そんな豊かで、じつは経済的な暮らし方を現代へ甦らせてみたい。
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Levante -レバンテ- (南欧×北欧×自然素材)
肌触りの良い無垢の床、珊瑚や珪藻土、和紙から生まれた壁材で塗られた壁面など、
健康にも配慮された自然素材を"南欧風"にアレンジしました。
家具や小物もコーディネートし、雰囲気をあなた好みに♪
10年後の楽しみは・・・。
"レバンテ"のもっとも大きな特徴が、住む人の個性を物語る外観です。
その外観に表情を与えているのが、天然素材で手塗りされた外壁。
可能性にすぐれた塗り壁は、曲線をはじめ多彩なデザインに対応します。
また、腕の立つ職人が丹精込めて仕上げた外観からは気品すら感じるはずです。
内装もすべて塗り壁で仕上げられている"レバンテ"は、空気の質も自慢のひとつ。
毎年必ず訪れる湿気の多い季節にもすぐれた調湿効果で室内を快適に保ちます。
住むことに、よろこびと誇りを感じさせてくれる家"レバンテ"。
歳月とともに味わいを増す外観に、愛着もますます深まっていくことでしょう。
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漆喰(しっくい)の効果について
続いて、漆喰(しっくい)の代表的な効果をご紹介します。
漆喰は、強アルカリ性の素材なので、カビやダニの発生を抑えることができます。それには理由があります。日本の気候では木や土壁を使用すると、カビが生えるケースもあるのですが、漆喰は上記でお伝えしている通り、強アルカリ性の働きによって、殺菌作用があり、カビが生えずらいのです。
その他にも、ビニールクロスとは違い、静電気を帯電しない性質なのでホコリを吸い寄せたりすることがありません。そのおかげで、掃除機などのホコリの吹き上げを寄せ付けず、室内を清潔に保つことにつながります。汚れ(らくがき含む)や傷もすぐに直すことができます。
ちょっとした汚れなどは、消しゴムで消したり、カッターで削ったりすると、すぐに消せます。全体的に汚れてくれば、漆喰をローラーで薄く延ばせばご自身でも手入れすることができます。
地球にもやさしい一面をもっています。漆喰とは、厳密に言うと石灰なのです。成分は炭酸カルシウムで、水を加えることで発熱・膨張しCO2を吸収するはたらきや、カビや細菌の発生・増殖を抑える効果、ホルムアルデヒドを分解する力を備えています。
そして、廃棄するときも環境を汚すことはありません。なぜなら、成分は水酸化カルシウムと炭酸カルシウムが主成分だからです。つまり、漆喰は土壌に返る素材なのです。
耐久年数と安全性について
家の柱は、上階(2階等)あるいは屋根など、上階全体を支える重要な部材です。地震の衝撃を受け止める強度と柔軟性を、将来的に数十年以上に渡って、維持していなければなりません。
集成材の接着剤の強度は、昔に比べれば信頼性は上がっているようですが、実際に家の部材として使われてどのくらいの耐用年数と安全性があるのかは疑問です。
また、集成材に使用される接着剤は人工的な化学物質です。人工的な化学物質である以上、将来的に渡って絶対に有害物質ではないとは言えません。
当初は人に悪影響がないとされた成分が、後に発ガン性が認められたり、環境に対する悪影響が出てきたりということは、残念ながら珍しいことではありません。シックハウスのリスクを少しでも減らすためには、人工的な化学物質を使った部材を少しでも減らした方が良いと思います。
家の寿命に大きく関係する柱はとても重要な部材ですから実績のあるものを使用する方が理に適っていると言えます。
大切なお客様の家、高耐久住宅を目指すなら無垢材をおすすめします。
日本の風土に適している国産材
国産材は高価だからという理由で、あまり使われなくなっております。
輸入材は成長が早く、また森林資源が豊富なカナダやアメリカから、価格が国産材よりも価格が安い。また、アジアからの輸入材も人件費が安いため木材の価格も安くなってしまいます。
国産材は価格面での競争に勝てないために売れなくなってしまったのです。手入れをしなければ山は荒れてしまいます。適度に木を伐採して、日光を地面まで取り入れてあげなければ、新しく植樹した木も育ちません。人の手で植えられた木が建築用材として使用できるまでにおよそ40年もかかるといわれております。
そもそも植物は、みずから生息しやすい場所に生えます。外国の樹木を日本に植えても、多くの場合は育ちません。それと同じように、日本の建築に輸入材を使っても、高温多湿の日本では、耐久性にどうしてもかけてしまいます。
しかし、国産材は当然、四季にも高温多湿にも慣れており、梅雨のじめっとした気候や冬の乾燥した寒さでも、耐える力をもっております。そのため、建築材料に使用されたあとも、その能力を最大限に発揮できます。
さらに、木材は呼吸をします。湿度の多い日には湿度を吸収し、逆に湿度が少ない日には放出します。自然に湿度を調整してくれます。
そして、木には見た目の美しさと落ち着いたリラクゼーション効果があります。もっと日本の風土に適している国産材を使い、さらには日本の山を守りたいと思います。
自国にふんだんに森林資源があるのですから、外材をわざわざ使わずに地産地消の精神で、一刻も早く私たちの木材消費を、国産材や地域材へ移行していることが求められています。
そうすることによって、日本の木を使って家を建てるようになれば、荒れた山にも手が入り、森はよみがえります。緑が増えれば、温暖化の進行を防ぐことも可能になるのです。
2022年2月 4日
理想を叶えるフェイスホームの商品ラインナップ
2022年2月 2日
Natural Style HOUSE - 5 Concept -
2022年2月 1日
心を癒してくれる心地よい住まいを実現
「自然素材の家」と聞いて、あなたはなにをイメージしますか?
天然の木材をふんだんに使った家でしょうか。それとも、シックハウスに悩まされることのない家でしょうか。
素材や健康に配慮することはもちろん、そこで暮らす人が心地よく、長く住み続けられることも自然素材の家に求められる条件です。
化学製品を多く使った住まいは、アトピーやアレルギーの原因となったり、その症状がひどくなってしまったりすることもあります。また、シックハウス症候群の原因が潜んでいるとも言われております。
自然素材は、ストレス社会で生きる現代人の心を癒してくれる心地よい住まいを実現できます。自然素材あふれる空間では、健康的に過ごすことができます。実際に自然素材の住まいで生活するようになって、子供のアトピーが良くなった、朝の目覚めが快適になったという声を多く聞いております。
シックハウスやアレルギーに不安を抱く人が多いのは近年の住宅が特に、冷暖房効率を向上させるため気密性に優れていることから換気が不十分になりやすいとされてきました。また、昭和30年前後から始まった高度経済成長期の住宅建材の大量需要に併せて、木目を紙に印刷して木材のように見せるプリント合板に代表される新建材などが盛んに用いられ、1990年代より室内空気の汚染が問題視されるようになってきたそうです。
室内空気の汚染により、例えば、新築やリフォームした住宅に入居した人の、目がチカチカする、喉が痛い、めまいや吐き気、頭痛がするなどの症状が問題視されています。
シックハウスやアレルギーの問題は、生活の基礎となる住宅が原因であるため、家という大きな買い物をした人にとってはたいへん深刻な問題となりやすいです。
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